2021-09-16 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第4号
○石橋通宏君 是非、尾身会長、専門家の皆さんの中でもしっかりと政府に対して今御発言のような趣旨、しっかり進言していただきたいと思います。 PCR検査が誰でもどこでも無料で受けられるわけではありません。行政検査ではそうですが。じゃ、飲食店に行くのにそれが要件とされる、でも有料で、しかも何回もやらなければいけない、これ相当な差別、格差、排除を生む、この心配が本当にあります。
○石橋通宏君 是非、尾身会長、専門家の皆さんの中でもしっかりと政府に対して今御発言のような趣旨、しっかり進言していただきたいと思います。 PCR検査が誰でもどこでも無料で受けられるわけではありません。行政検査ではそうですが。じゃ、飲食店に行くのにそれが要件とされる、でも有料で、しかも何回もやらなければいけない、これ相当な差別、格差、排除を生む、この心配が本当にあります。
そして、私も、その後、論文を読んだり、いろいろデータを私なりに集めて、五月二十六日、私のブログで書かせていただいて、六月二日、去年ですよ、この衆議院の内閣委員会の質疑で、使用すべきだと私は進言をしました。 大臣、もう一年三か月たっています。これは幾ら何でもちょっと検討状況としても長過ぎますし、ひど過ぎるんじゃないかと思います。アクテムラ、使用すべきじゃないですか、大臣。お答えください。
ですから、一回接種四割で減少するというメッセージは、私、それぞれの大臣から進言されて、訂正された方がいいんじゃないかと。もっと言えば、ワクチンというのはやはり二回接種して初めて感染抑止効果があると言われているのに、一回接種四割、一回接種四割と何回も総理大臣が言うというのは、これまた誤解を与えるんですよね。
その理由は、厚生労働省が発表したファイザー製ワクチンの供給量が自治体の希望に追い付いていないからということで、供給量が追い付くめどがないのであれば号令を掛けるべきではなかったと思うのですが、厚生労働大臣として進言ができなかったのでしょうか。進言ができないということであれば、供給量を確保するのが厚生労働省の責任だと思うのですが、いかがでしょうか。
都議選前の報道では、複数の大臣がオリンピックはやはり中止した方がいいと総理に進言していた、こういう報道も出ていましたよね。それはもう当然、命と健康を守る厚生労働大臣としては、何よりも、国民が何を今考えているのか、それをしっかり、選挙で示された民意を受け止めて行動すべきだということを強く求めておきたいと思います。 その上で、今日は尾身先生、お忙しいところ、本当にいつもありがとうございます。
そして、この結果を受け止めて、総理に、やはり今からでもオリンピックは中止すべきだ、このことを進言すべきじゃありませんか。
感染拡大のリスクですとか医療提供体制への大きな負荷を考慮して、オリパラ中止の決断を是非とも総理に進言していただきたいということを申し上げて、質問を終わります。
○柚木委員 是非、官房長官、菅首相に、側近の菅原さんは説明をちゃんとしてから辞職するようにした方が、政権にとっても、コロナ対策を進める上にとっても、五輪のことを進める上にとっても重要だと進言いただいて、是非本人が希望して、そしてちゃんと説明をしていただく、そのことを強く冒頭お願い申し上げておきたいと思います。 通告に入ります。 これも、私、昨日のニュースを聞いて驚きました。
やはり、今の現状を考えたときに、感染拡大のリスク、また医療体制への大きな負荷を考慮したときに、オリパラ中止の決断を総理に進言すべきだ、このことを強く申し上げて、質問を終わります。 ――――◇―――――
これを、ある車メーカー、日本最大の車メーカーで講演する機会があって進言したんですけれども、無視されました。何で我々が三次サプライヤーの台湾メーカーごときに気を遣わなきゃいけないんだと。冗談じゃない、TSMCなくして自動運転車をあなたたちは造れないんだよと反論しましたが。 でも、日本政府が台湾政府を通じてTSMCに半導体の増産要請をするなんというのは、ちょっと小っ恥ずかしい話です。
ですから、私はそういったことを、そういう協議を是非すべきだということを大臣には進言をしていただきたいというふうに思っています。
私は、日本学術会議の推薦どおり、直ちに六名を任命すること以外に解決の方法はないということで、菅義偉総理大臣に一刻も早く会員の任命を行うように進言し、この異常事態を解消するよう井上大臣からも役割を発揮していただきたい、そのことを申し上げまして、質問を終わります。 ありがとうございました。 ――――◇―――――
大臣はいつも尾身会長と、専門家と連日意見交換をしているということの結果としてこういうことが起きたということであれば、西村大臣が専門家の意見、意向を聞き入れなかったのか、あるいは西村大臣が専門家の意向を聞いていなかったのか、理解していなかったのか、あるいは、西村大臣は宣言の必要性を専門家とともに共有をしていながら、宣言を出すことに慎重な菅総理に進言することをためらったのか、このどれかしか考えられないんですけど
感染拡大のリスク、医療体制の大きな負荷を考慮した場合に、九万人が来日するとされるオリンピック・パラリンピックはきっぱりと中止をすべきだ、コロナ対策担当大臣として菅総理に進言をすべきではありませんか。
○早稲田委員 あくまでも努力目標の一つですということで、そして、システムの不備や何かも、また大規模接種会場でも、自衛隊のやっていただいている方でもあったわけですから、やはり計画どおりにいかないのが当たり前なので、そういうことも踏まえて、総務省からこれ以上圧力もかけていただきたくないし、大臣からも、そういう意味には、総務省の大臣にもいろいろお話をしていただいて、進言をしていただきたいと私からは要望させていただきます
こういうことを、やはり、今、喫緊の課題、助かる命が助からなくなるということを、本当に真剣に、総理がトップの病床確保調整本部を設置をして、是非、号令をかけていただきたいと思うんですが、そういうことを、田村大臣、進言していただけないでしょうか。